賃貸物件には、室内の照明が備え付けられていない物件も数多くあります。
生活に欠かせない照明が備え付けられていないのはなぜなのでしょうか?
今回は、照明器具がない場合の対処法と、照明器具の種類をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌の賃貸物件一覧へ進む
照明器具が備え付けられていない賃貸物件がある理由
賃貸物件で照明器具が備え付けられていない理由はいくつかあります。
まず、大家さんが照明器具を設置する義務はなく、コストを節約するために設置しないことが一般的です。
また、設備として備えていた場合、照明器具が故障したときの修理責任が大家さんにあるため、その負担を避けるためにも設置を避けることがあります。
さらに、どの照明器具を選ぶかは室内のインテリアの雰囲気に大きく影響するため、入居者が自分の好みや必要に応じて照明器具を選ぶことができるよう、あえて備え付けない場合もあります。
これらの理由から、賃貸物件では照明器具が備え付けられていないことが少なくありません。
▼この記事も読まれています
札幌市白石区にあるおすすめの洋菓子店を3店舗ご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌の賃貸物件一覧へ進む
入居した賃貸物件に照明がない時はどうする
まずは、その物件にはそもそも照明器具が備えられているべきかどうかを確認しましょう。
契約時に受け取った重要事項説明書を確認します。
「設備項目」の部分に照明の記載があれば、照明器具がある部屋を契約したことになるので、大家さんか管理会社のミスになります。
その場合はすぐに管理会社に連絡し、照明の設置を依頼しましょう。
重要事項説明書に照明の記載がない場合、契約内容に照明器具は含まれていないということになります。
その場合は、ご自身で購入して取り付ける必要があります。
▼この記事も読まれています
手取り18万円で一人暮らしは可能?快適な暮らしに必要な費用を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌の賃貸物件一覧へ進む
室内照明器具の種類
照明器具にはいくつかの種類があります。
シーリングライトは、部屋全体を明るく照らすのに適しています。
スポットライトは、特定の場所を強調したり、アクセントを付けたりするのに適しています。
ペンダントライトは、特定のエリアを重点的に照らすのに適しており、インテリアとしても魅力的です。
これらの照明器具は、それぞれ異なる機能とデザインを持っており、空間に合わせて選ぶことができます。
照明を選ぶ際には、使用する場所や好みのスタイル、部屋の大きさを考慮して選ぶと良いでしょう。
▼この記事も読まれています
【2023年版】札幌市豊平区のおすすめ耳鼻科3選!医師歴の長い経験豊富な院長たち!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
賃貸物件では照明器具がないことが多いですが、念のため重要事項説明書を確認してみましょう。
重要事項説明書に照明の記載があれば、管理会社に連絡します。
照明がない場合は、まずは仮の照明を設置し、その後、部屋の用途やデザインに合った照明器具を選ぶと良いでしょう。
札幌での賃貸マンション・アパート探しならトマトハウスがサポートいたします。
お客様にピッタリな賃貸物件をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌の賃貸物件一覧へ進む
トマトハウス スタッフブログ編集部
札幌市の不動産・お部屋探しは情報満載の「札幌賃貸生活トマトハウス」へ!弊社はペット可物件や初期費用を抑えられる物件など、様々な賃貸情報を取り揃えております。賃貸物件の情報を中心に多数の不動産に関する情報をご紹介しています。